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2014年1月9日木曜日

The Gift(1月のDJ予定)

 海外から来るレコードはEMSで来るので、よく家のポストには郵便局からの不在届けがはいっている。幸い近所に大きな郵便局があり、そういう大きな郵便局は24時間開いている窓口(郵便を出したり受け取ったりできる)があるので活用している。これなら仕事が遅くて家に帰るのが配達時間にいつも間に合わないような生活でも、いつでも自分の好きな時間に行って受け取ることができるのだ。
 ただ当日の配達分を受け取るにはその日の23時以降にならないとできないので、自然と郵便局に向かうのは深夜の時間帯となる。家に帰ってポストの不在届けを確認、部屋にはいって一服、まだ23時までちょっと時間あるな、なんて音楽聴いたりDVD観たりうたた寝(←一番多いパターン)なんかしてしまうと郵便局に向かうのは2時とか3時とかになることもある(寝ろよ・・・)。

 当然しんとした郵便局に入るわけだがごくたまに他の利用客がいることがあって、まあ深夜の郵便局に来るような人ってのは変な人が多いのか、たまに変な光景に出くわす。



 ①野球おじさん
 列の前にいたおじさん、荷物を受け取り(同時に出していた、それに関して局員と非常に長いやりとり)、カウンターでその場で開封。箱から出てきたのは新品の野球グローブで、おじさんはグローブを何のためらいもなく己の手にはめ、はめたまま局を後にした。ものすごくニヤニヤしていた。僕もなんか、対抗意識がうまれ、自分も荷物をその場で開封し、ニヤニヤしようと思ったが来る盤の盤質に不安(VGマイナス)があったため、開封してもニヤニヤどころかガッカリする可能性があったため、結局家に帰ってから開封。
 野球帽をかぶっていて、少年野球のコーチとかそんな感じの人だった。あと同時に出していた荷物の箱と受け取った荷物の箱がまったく同じものだったので、もしかしたらグローブの文通でもしてるのだろうか。世の中にそういった種類の文通があるという話は、特に聞いたことが無いが、そういう文通があったら素敵だとおもった。


 ②箱を切る女
 これは逆に早朝(5時くらい)に行ったときの例。オール明けで帰り道に寄る際なんかはこういう時もある。不在票を紛失してしまい荷物を探してもらったのだが、その間局の椅子で夢と現をさまよいながら待っていたら(すごい時間がかかった・・・すいませんでした)、女性が大量の荷物を出しにやってきた。全てEMSで、局員が「韓国ですね?」との問いに女性はカタコトの日本語で答えたのでたぶん韓国人の女性。ひとつひとつ荷物を出し、そのたびにお金を払う。まとめて出せ!とみてるこっちが少しいらいらしたが、最後に残っていた大きめな箱はサイズオーバーだ、と局員に断られる。すると女性は「ハサミかしてクダサイ」と郵便局のハサミをかりてボール箱をカットしはじめた。箱内に余分なスペースがあったため、箱を切ることによってサイズを小さくする作戦のようだ。局のカウンターにダンボールのかけらを撒き散らしながら作業した結果作戦は成功し、箱のサイズはだいぶ縮まったがそれでも日本郵便の規格制限をクリアすることはできなかった。すると今度は中の荷物を縮小し、更なるスペースを作る作戦に出、中の荷物をぎゅうぎゅうに押し込めはじめた。全体重をかけ、「こなくそっ、このっ」とか韓国語で言いながら(たぶん)、すごい勢い。中になにが入っているのか良く分からないが、ネットオークションで取引する人がこの人だったらすごくヤだな・・・・と思いながら見守っていたが、それでもクリアできず。すると、なんと「これ以上小さくはできない」と局員にクレームをはじめた。こんな逆ギレはじめてみた。結果が気になったがそこで自分の荷物が見つかってしまい、帰宅。
 
 ダンボールを必死でカットしている女性を見てると、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの「THE GIFT」という曲を思い出した。遠くに住んでる恋人にあいたい&驚かせたくて自分がデカい箱の中に入って彼女の家まで届けてもらう男の歌(というかポエトリーリーディング+ジャムセッションみたいなの)。 突然遠くの彼氏からデカい箱が届いた女は「あのバカ」と呆れる、実はもうとっくに彼のことは見限ってたのだった。で、一緒にいた友達とラリった状態で箱を開封しようとするも、中の男が頑丈に封したためなかなか開かない。中で男はワクワクしながら待っている、すると女の友達が「コレで開けましょう」と電動ノコギリを持ち出す、電動ノコギリで箱は真っ二つに・・・という救いのない内容の曲・・・。



 


 まあ、自分も「頻繁に海外から来る平たい正方形のボール箱の荷物をいつも夜中に受け取りに来る(たまに海外におなじようなボール箱を出す時もある)あの人、仕事なにしてんだろうね?」と局員から思われてるかもしれない、という気はしています。


  さて、今月のDJの告知です!!


 まずは17日金曜日、我らが「ノーザン叔父貴」ことカッチンさんのワンマンDJイベントに、サポートDJとして参加いたします。

 


 現在は主にノーザンソウルメインでDJしているカッチンさんですが、ここに至るまでには本当に沢山のダンスミュージックをDJで扱われてきました。
 先日ヌードレストランに出演された際に自分も同行しましたが、車中でかかっていたミックスCDが、あまりにも様々なジャンルを横断しており、つい

 「カッチンさん、これ誰のミックスですか???」

 と聞いたら

 「俺だよ!!!」

 とのことで愚かにもビックリしてしまいました。このワンマンDJでは現在のノーザンソウルだけでなく、様々なダンスミュージックが聴ける一夜となりそうです!
 そして同じサポートDJとして参加する、原宿のロカビリーショップAttractionsのスタッフであり、カッチンさんとTAGO!さんのCRAZEE GOLD MINEのレギュラーDJでもあるATSUSHI君と一緒にできるのもすごく嬉しい!!彼はほんとにカッコイイ奴です。若くて男前です。ちなみに既婚です。

 というわけでオットコマエ!なお二人と共演ということで、面白い顔担当でがんばります。場所はいつもお世話になってるメンフィス兄弟です。是非遊びに来てください。

 
 そしてその翌週は、おなじメンフィス兄弟にて今年最初のナイトフォックスです!

 

 2014年を迎えまして11年目に突入するNIGHT FOX CLUBですが、ノーザンソウルを扱ったイベントとしては、間違いなく東京では最も長く続いているものです(途中お休みした時期もありましたが)。
 紆余曲折ありつつ現在に至っていますが、現在はStormer氏、ぐっさん、イチさんそして自分のメンバー、そして会場はメンフィス兄弟。での開催が定着してきました。
 2014年は昨年の東京ノーザンソウルシーンのビッグバンのような展開を踏まえつつ、またNIGHT FOXの独自の展開ができたらなと思っています。

 まあつまり、いつも通りやっていきます!!

 今回も来日中のアダムが参加。これが終わったらまたしばらく帰国かな??
個人的には最近オブスキュアなシングルの発掘に心血を注いでいるStormer氏のセット楽しみです!

 僕は最近手に入れて気に入ってるこれなんかを。
 ディープソウルファンに人気のシンガーですが、この曲はプロデュースがJAMES CARMICHAELなので音がノーザンソウル!
 しっかし素晴らしい歌声だな~~~~塩っ辛い!!
 地味に聴こえるとこもあるかもしれないけど、こういう音楽を長く愛したい。

 

 では今年もまた皆さんとノーザンソウルでお会いしましょう!

2013年12月9日月曜日

Palm Of Your Hand

 気がつけばもう師走、あと半月そこらで2013年も終わってしまいます。みんなバタバタしているのか、もしくはただアイフォーンを見てイーベイに入札しながら移動しているだけなのか分かりませんが、自転車に乗っているとやたら道に落ちているかたっぽの手袋を見かけます。

 面白いので数えてみたら今朝は会社に着くまでに6個の手袋を見かけました。あと職人の方のものと思しき足袋もひとつ落ちてました。これじゃなにかの手違いで人間の手首とか足首とか落ちてても気づかないな。

 落ちているかたっぽの手袋って、何だか哀しい光景です。カワイイ絵とか模様とか入った手袋が落ちてて、車に轢かれたりしてつぶれてたりしているのを見ると死にたくなるほど暗い気持ちになります。年の終わりが近づいてセンチメンタルになってんのかもともと暗い気持ちでいることが多いのかよくわかりませんが・・・

 会社に行くまでに六回も路上で死にたくなってもいられないので、落とすな!手袋。と思いますがこないだ僕もかたっぽ酔っ払って落としてしまいました。テキトーなどうでもいい手袋だけど、すこし哀しいですね、やっぱ。別れは突然。人間の別れも同じ。いや、俺たちの絆は手袋とは違うはずだ!と思う方もいらっしゃるでしょうが、哀しいかな人間どうしの別れもほとんどは手袋を落とすのと同じくらい突然であっけないものであることの方が多いのではないかと思います。あとになってはじめて、「あああの人と会うことはもう二度とないんだろうな」と気づく。レコードみたいに手放してもまためぐりめぐって自分のとこに戻ってくるなんてことはほとんどありません。

 人生って哀しいな。生きてるって哀しいな。道端に落ちてる手袋を見てるとそういう気持ちになりがちですが、先ほど友人から「君が欲しいっていってたあのレコードが、どこそこに売っていたよ。」と連絡があり、やったぜ!やっぱ持つべきは友達。うまくいけば次のDJまでに手に入りそうです。嬉しい。こういう時、生きてて良かったなと本当に思います。

 ・・・・と、ここまで昨日書いたのですが、今日になって、たいへんなことが判明しパニックになっております。

 ・・・・・どうも、一番大事にしていた、今まで買った中で最も高かったレコードを失くしてしまったようです・・・・・・。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


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 人の別れもレコードの別れもいっしょだった・・・・・・・・・・・。


 突然、それはやってくる。

 まあ、DJなら一度は体験することだと聞いてますし、まだ望みはないわけでは、いや、もうこの話やめにします、今は詳細を書く気持ちになれない



 
 ・・・・また、皆さんとお会いしましたね。



 なんて一昔前の映画解説者みたいに言ってみても本当に白々しいくらいに久々の更新になってしまいました・・・。本当にぐうたらですみません。こんなブログでも、半年くらい書いてなかったら会う人から「最近ブログ書いてないじゃん」とか「書きなよ」といわれることもあり、とても嬉しいです。

 久々の更新がこんな辛く哀しい暗い話になるとは思わなかったです・・・。

 そういうわけでリハビリ(そればっかやってんじゃんと言われそうですが・・・)的に12月のDJスケジュールです。


 まずは10日(明日ですね)火曜日、久しぶりに幡ヶ谷HEAVY SICKにてDJです。

 

THE TEENBEAT CLUB
1950s-1960s HOT and SIZZLING SMASH HITS!

TUES. DECEMBER 10 2013
at Hatagaya CLUB HEAVY SICK (Tokyo)
8 to 12:00 p.m.
ADMISSION 1000YEN with 1DRINK

[STARRING]
EZROCKA (BOOGIE SHACK RHYTHM & SOUL CLUB)
uCjima (DOTS'n'LINE)
TOSHIO SASAI
Mame
They Dj's Play...

DANCE! CALLING ALL TEENS!
WANTED! THE TEENBEAT CLUB Dj's!

[CLUB HEAVY SICK]
B1 2-27-4 Nishihara, Shibuya-ku, Tokyo JAPAN
PHONE 3466-1445
club@heavysick.co.jp
http://www.heavysick.co.jp/club

 かつてはレギュラーでDJしていたこともあったんですが、最近は遊びに行くこともめったになくなってしまいました幡ヶ谷HEAVY SICK、このたびブッキングのMR.DEATHさんに呼んでいただきました。デスさんありがとうございます!
 50s~60sということで最近あまりかけてないPopcornやNEW BREEDのレコードなんかもいっぱい持っていこうと思います。平日の夜ですが仕事帰りにでも是非フラっと寄ってくださいませ。


 そして21日の土曜日はDOTS'n'LINE一周年です!





DOTS'n'LINE
Sat 21st December
at SHIBUYA LUSH
Start 23:00 to 05:00
Charge Ladies ¥1000(with 1 DRINK) / Gentlemen ¥2000(with 1 DRINK) 

GUEST BAND
THE HAMMOND CONNECTION

GUEST DJs
MIWAKO
MEG(HOLE IN THE WALL SOUL CLUB/LONDON)

HOST BAND
Stormer & THE STOLEN HEARTS

REGULAR DJs
Stormer Tamai
MARU
Kazegg
uCjima


 そうなんですもう一周年なんですよ、本当に早いな・・・いやいやまだまだ始めたばっかりなのですが、やはり感慨深いものがありますね。
 今回もスペシャルゲスト満載でお送りします。詳しくはまた次回のブログにて!

 とりあえず、今回はゲストアクトが全員女性(ハモンドコネクションはボーカルのメリーちゃん)ということで、女性の入場料がなんとドリンク込千円というたいへんお得な価格となっております!別に前回が男らしすぎたからとかそんなことじゃないですよ笑!どうぞよろしくお願いいたします。


 そして25日のクリスマスは、NORTHERN SOUL TOKYO!半年ぶり第二回の開催です。




ポップでレアな本物のNorthern Soulで踊り明かすダンスパーティー!
滅多に見られないNorthern Soulの生演奏もお楽しみください!!

Northern Soulの本場、イギリスのBBC RADIOでも取り上げられた東京Northern Soulシーン精鋭DJが集結するイベント
『 Northern Soul Tokyo 』

今回は日本唯一のRare Soul 45'sを演奏するバンド
『Stormer & THE STOLEN HEARTS』のライブもありのX'mas Specialです!!

◆イベント概要◆
時間:OPEN / START 18:30
料金:予約 2,000円 当日 2,500円(ご入場の際に1ドリンク代として600円を頂きます)
席種:着席または立見
会場:CAY(スパイラルB1F)
〒107-0062 東京都港区南青山5-6-23 ACCESS MAP
出演 :LIVE Stormer & The Stolen Hearts、
DJ katchin'/uCjima/DAIMON/Stormer Tamai/Adam Torel (from UK)

※当日はご飲食もできますので、是非ご利用下さい。

ご予約:≪電話予約≫ CAY TEL:03-3498-5790
    ≪メール予約≫ 下記のWEBフォームからお申し込みください。

お問い合わせ先:CAY 03-3498-5790


 2013年は東京のノーザンソウルシーンにとって、ビッグバンといえるようなエキサイティングな1年となりました。伝統と革新の出会い。そしてそれは自分の確信へとなっていった1年でした。その1年の最後を飾るにふさわしいスペシャルパーティーを聖夜に青山CAYにて開催いたします!!
東京でノーザンソウルDJとして活躍するDJ陣に、現在来日中のADAM TOREL from LONDON(現高円寺)が加わり、そして我らがStormer & THE STOLEN HEARTSのステージもあり。

 会場のCAYはウッドのフロアで踊りやすく、フードも充実しているので素晴らしい一夜になること間違いなしです。
これもまた後日ブログで触れさせていただきます。


 そんな感じで2013年もノーザンソウルと共に終わりそうです。
 是非皆さん遊びに来てくださいませ。




 ・・・・・・・・・・・やはりテンション低めですね・・・・・・・・・・・・。

 女の子にふられた時より辛い、というかまったく別の悲しみという感じです、無理やり胸の肉をえぐりとられたような気分です。

 辛い稼業だノーザンソウル。

 一瞬でもかわいそうに思った方はぜひどれか遊びに来て励ましてください・・・。

 KTF.

2013年6月5日水曜日

Never Mind Under 30

先日、30歳になったんですよ。



つまり、30年生きてきた、ということです。

もうそれだけで山岸涼子のマンガに出てくる発狂した女の人のように



「きぇぇぇええええええええええええーーーー」





(「天人唐草」より)


とか言いたくなりますが(主人公の岡村響子さんも30歳なんですね、おめでとうございます←?)、何とかその胸からあふれでそうな熱いこの気持ち、を抑えて、諸々。


30歳になった日、何をしよう?とけっこう前から考えてたのですが、結局いい案が思い浮かばず、また大変バタバタした日々を送ってるうちに当日になってしまいました(仕事は休みにしていた)。山とか行って自然を見たいと思っていたのですが、遭難したらヤだなと思い結局国立近代美術館でやっていたフランシス・ベーコン展に行ってきました。


したら、当然




「きぇぇぇええええええええええええーーーー」






といった感じの絵だらけ。まさに今の自分の気分を代弁したかのような作品群でした・・・。

ベーコンといえば弟が大ファンで、弟から教えてもらいました。大学に入った頃、まだ実家が福岡だった時、長い休みのときは帰っていましたが、ある時久しぶりに弟(高校生)の部屋に入ったら部屋の壁がベーコンの絵を画集からカラーコピーしたので埋め尽くされており、とても心配になった思い出があります。(弟は己の「アート・ヒーロー」が変わるたびに部屋の壁に貼りまくる絵を一新する癖あり)

ベーコンの絵は人体がひねり曲がったような、溶けたような、また弛緩しきっているような、とにかく具象画家としては非常にエクストリームな印象を受ける作品が多いですが、こうやって集まったのを一気に観るとなんだか心が安らぐような気持ちになりました、特にオレンジ色を使ったやつ。

オレンジ色が大好きなんです。



それにしても場内は開催終了間際もあってか平日なのにたくさんの人がいました。男女問わず個性的なファッションの人が多い印象で、スパイクヘアーのパンクスもいればゴスロリもいてなんからしいなと思いました。しかも若い女性、しかもきれいな女性が多い気がして、とてもいい印象を持ちました。ベーコンファン、意外に女性が多いみたいですね。


そんな誕生日でした。


前回のポストでもお伝えしたとおり、五月は本当に大忙しの時期で、もう20代とかゆっくり振り返る余裕もなく(そんなことする必要ないし)あっという間に終わりましたが、誕生日はたくさんの方にSNS等でお祝いしていただき、またDJなどの際にお会いした方からもお祝いしていただき、本当にありがとうございました。



20代のうちに、盗んだバイクで事故死か、エレキギターで感電死するはずたったのに・・・・・・




とか、特に思っていませんが、二十歳のころは三十歳になった自分なんてどうなっているのか、まったく想像できませんでした。なんとかこうして日々生きているのは、神仏のご加護のおかげ、ではなく友人の皆様の支えのおかげだと本当に思っています。本当にありがとうございます。

最近はバイク事故死とかそういう無軌道な死に方よりも栄養失調とか孤独死とかが、気になっていますが・・・・・



今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!!!

60年代のカウンターカルチャーの時代に、若者の間で

「30歳以上は信じるな。("DON'T TRUST OVER 30.")」

という言葉が流行ったのはとても有名ですが、こんな言葉もあるそうです。


「30歳より下の連中は気にするな。("NEVER MIND UNDER 30")」

RIGHT ON BROTHER!



さて、ここで次のノーザンソウルの告知です!


来週末に迫りました、DOTS'n'LINE!!

今回も本当に豪華な、そして実に面白い組み合わせとなっております!


ドッツァンライン。点と線。Northern Soul,Rhythm & Blues,Rockabilly,Titty Shaker,Jamaican Oldiesなどの50s~60sのダンスミュージックをこよなく愛するDJ陣と、世界随一のノーザンソウルバンド、Stormer & THE STOLEN HEARTSが、偶数月第三土曜日に渋谷LUSHにて深夜開催するパーティー。日本各地や、東京内に点在するシーンから毎回ゲストDJを招き、前身パーティーである"Stormer.Underground Black Music Dance Communication"の精神はそのままに、更なる進化したパーティーを画策中。ヴィンテージ音楽として親しまれているいにしえのダンスミュージックに、"NEWIES"としての新しい輝きを与える。

今回は、日本のトップ・ファンクDJとしてmix CD”Kickin’”などのリリースやコンピレーションCDの編纂など多岐にわたる活動を行われている黒田大介氏、そしてROCKABILLY NITEやLONDON NITEでのDJを務め、長くシーンに携われてきたROCKABILLY/R&R DJ TAGO!氏を迎えての開催。ほかでは見れないであろう異色の組み合わせとなるこの一夜を絶対に見逃してはならない。

"DOTS'n'LINE"

Saturday 15th June
at SHIBUYA LUSH
Start 23:00
Charge ¥2000(with 1D)

Guest DJs:
黒田大介(Kickin')
DJ TAGO!

Regular DJs:
Stormer Tamai
Maru(Modern Records)
Kazegg
uCjima

Host Band:
Stormer & THE STOLEN HEARTS


日本のトップFUNK DJの黒田大介さんに、ロンドンナイト等で長い間活躍されてきたロックンロールDJ、DJ TAGO!氏という、他では絶対に見られないであろう組み合わせ!

こんなのやってるのは我々だけですよ!

また次回、詳細をば。


ではまたノーザンソウルでお会いしましょう!

2013年4月12日金曜日

Someone Like Me (KILL YOUR DOPPELGANGERS!!!!!)




Revilotのマルチカラーパターンのレーベルをみると、なぜあんな熱い気持ちになるのか理由がわかりました。これとおんなじだ。


















さて先日、久しく連絡のなかった女性からフェイスブックのメッセージが来た。

こういうとき、男は反射的に「アッもしかしてこの子僕のことが好きだったのかな」と、相手が誰であろうと0.1秒くらい思うものだが、僕ももうさすがに来月で30歳になるので「?」としか思わず見てみたら下記のような内容であった。(原文ママ)





こんにちは(^O^)
お久しぶりです☆
今副都心線乗ってましたか??










・・・・・・・・・・乗ってません。





唯一無二の存在になりたいと思っていた時期もあった。いや、あったのかな?もうよく覚えていないです。

唯一無二の存在ってなんやといったら、まあ実例をあげれば、ジェームズブラウンやジョンレノンやミックジャガーとかオーティスレディング、三島由紀夫、アランドロン、ブルースリー、高倉健、勝新、そういう人たちのことでしょう(あえて女性はあげていません)。

あ、そういやこないだ銀座シネパトスが閉館(涙)ということで弟と最後のレイトショー、石井輝男「江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間」を観てきたんですが(名画座で見るのは三回目)、やっぱ土方巽はすげえ。出てきただけで画面がバチバチする。ディスイズ唯一無二って感じでした。

というか世の中にこんな人が二人以上いたら色々困る・・・・






しかし、現実は厳しいというか、唯一無二の存在どころか僕はやたら人から「街で君にそっくりの人をこの間見かけた」みたいな話をされる(そういう話をする人はとても嬉しそうである)。「そっくりな人」ならまだいい。場合によっては一方的に「この間あそこにいたでしょう」なんて話もされる。もちろんそんなとこには行っていない。




以下が今までにあった主な例である。

例① 大学時代の友人

「この間ディスクユニオンに行ったらさあ、ウッシにそっくりの人が映画のDVD見ててさあ、メガネとかハットかぶってるのもそっくりでさあ、しかも手にとって見てるDVDが『ピンクフラミンゴ』でさあ、思わず声かけそうになっちゃったよ」

ここまで言われると僕も「それ俺だったんじゃないかな?」とちょっと思ってしまったが、その日は別の場所にいた。自分に似てて、映画の趣味も一緒だなんて厭すぎる。


例② バイト先の女性

「ね~こないだ帝京大学のキャンパスにいたでしょ!!???嘘ついても分かるんだからね!!」


・・・・・・行ってません。


例③ 父親

「今日さ、会社の帰りに本屋寄ったらお前そっくりの奴がバイトしててさ、あと少しで『こんなところで何してるんだ』て声かけそうになったよ」

たまに会う友人から言われるならともかく、毎日のように顔を会わせている筈の家族からですら・・・・・そこまで言うならもうその人に声をかけて欲しかった、なぜやめたのか知りたい



また、こういう友人知人以外でも、遊びに行ったイベントで全然知らないひとからいきなり会釈をされて、会釈をされればたとえ知らぬ人でもこちらも会釈を返す。こう見えても僕は見知らぬ初対面の人には感じのよい人でありたいと思い日々、生きている。見知らぬ人々どうしが、少しでいいから他人に優しくなれば、トライアリトルテンダネスすれば、きっと紛争や戦争はなくなるだとうと思って、日々、暮らしています。



そうしたらその見知らぬ人が「〇〇さんですよね?」とか「●●さんお久しぶりです」とか言う。

違う。俺じゃない。

そういうことがあると、さっきまでの平和を願うやさしい人の心、トライアリトルテンダネスはどこかへ吹き飛び、一転して、「なんだてめえこの野郎」とか「家に帰ってミジンコとファックしやがれ!!」とかそういう凶暴な気持ちになり、僕の心の中のオーティスレディングはどんどん心配そうな顔になっていく。




こんだけ世界は広いのに、僕に似た人はどうして僕に近いエリアで行動しているんだろう。不思議だ。類は友を呼ぶといのは、こういうことをいうのか。でも僕は自分と似てる奴となんか友達になりたくない・・・。

みんな、声をかけそうになったけどかけなかった、というのも気にかかる。それはギリギリのとこでやはり僕でないと認識していたということだ。

たとえばジェームズブラウンだったら、どこにいて何をしていようと、たとえ自分が入った寿司屋で寿司握ってようが、自分の会社に納品にきたトラックの運ちゃんだったとしても、人々は「あっジェームズブラウンだ」と認識するでしょう。







・・・・そういう、どこで何してようと、何着てようと、その人と認識される、唯一無二の存在になりたいと思っていた時期もあった。いや、あったのかな?もうよく覚えていない・・・・・。

さすがにもうティーンエイジャーの頃のそういう感覚はとっくになくなって、凡夫として日々、ちまちまと犬のような生活を送っているのですが、たまに最初にあげたメッセージみたいなことがあると、いくら凡夫といえどけっこう落ち込む。
もうこうなったら唯一無二の人になる方法は繁華街などの路上で奇声をあげて踊り狂ったりするとかしかなさそうだけど、そういう唯一無二の人には、だいたい国家権力が介入してきてしまうし・・・・・


でも、Facebookでよくあがる自分がノーザンソウルしているときの写真を見ると、こんな奴、そうはいないだろ!!!という気持ちにはなる。




















・・・というかこんな奴、何人かいても困る・・・・・。







親が見たら泣くような思いっきり恥ずかしい写真を載せたところで告知です。

もう10日切ってしましました、はやい!!!!

昨年末にスタートした我々のドッッァンラインも早くも第三回なんですね。





DOTS'n'LINE

Sat 20th Apr 2013 At LUSH SHIBUYA

Start 23:00~ till 05:00
Admission ¥2000(w 1 drink)

Guest Band
Soulcrap

GUEST DJs 
Motoi (Shimokita Night Train)
Jun Umegasako (PANORAMA)

Host Band
Stormer & THE STOLEN HEARTS

Regular DJs
Stormer Tamai
Maru(modern records)
Kazegg
uCjima






恒例の出演者紹介は次回より。

ではまたノーザンソウルでお会いしましょう!



2013年1月24日木曜日

アオヤギ先生のこと

子供の頃はよくわからなかった状況が、大人になってあああれはそういうことだったんか、と思うことはよくあります。

先日正月に実家(といっても都内ですが)に帰った際、久しぶりに揃った家族で昔話に華がさいてたのですが、ふと僕が思い出した小学校の頃の先生の話で、同時期に同じ小学校に通っていた三つ上の姉と大いに盛り上がりました。

先生の名前は「アオヤギ先生」(漢字わからず)。女性です。おそらく、今の僕とあまり年齢が変わらなかったのではないかと思う。

アオヤギ先生の記憶はとても鮮明に残っている。いわゆる、変人先生だった。

女性でしたが、今その顔を思い出すと化粧っけはほとんどなく、髪も短く、丸い眼鏡をかけていて、まったく女性らしさがなかった。顔はなんか、いつも赤っぽかった。変なジャージみたいなピンク色とか花柄のズボンを履き、いつも怒ったような無表情で校内を歩いていた。小脇にいつもティッシューボックスを抱えていた。さっき、今の僕と年齢かわらないと書いたけど自信なくなってきたな・・・。40代といわれればそうだという気もする。見かけで年齢がまったく分からない人種の人だった。

ルックスだけでもかなり強烈だったが、奇行も目立った。まず、しゃべり方が変だった。傘のことを必ず「コウモリ」と呼んでいたのは忘れない(やっぱ年はかなり上だったんだろうな・・・)。いつも子供が劇の科白をしゃべっているような一本調子でしゃべっていた。そして、驚くほど表情を変えない。ある日、水のみ場の流しに靴をはいたまま足を突っ込んで洗っていたのを目撃したことがある。あれはびっくりした。僕は目撃していないが雨にぬれた体を教室のカーテンで拭いていたことがあったらしい(姉談)。

アオヤギ先生には担任のクラスはなかった、それどころか、受け持ちの授業すらなかった。図書館の司書とかそういうわけでもなかった。たまにクラスの担任が休みだったり、自習の時間にクラスにやってきては、ずっと座っているだけで、最後の学活で「今日は、雨が、しとしと、降っているので、コウモリをさして、帰りましょう」(一言一句ママ。はっきり覚えてる。理由は後述)と言うくらいだった。

子供心にもなんかおかしいよなアオヤギ先生は・・・・と思っていた。当然、子供からの人気はなく、陰でネタにされていたが、本人がそれに気づいてるのかどうなのかまったく解らず、いつも無表情だった。小学校のときに一番仲の良かったふじいごうや君によるアオヤギ先生のモノマネ(さっきのコウモリのせりふ)は本当に最高で、あの頃の仲間の間では鉄板ネタだった。

そういう意味ではアオヤギ先生は子供に好かれていたともいえる。学活でアオヤギ先生が来るとなったら、みんな大騒ぎしたものだ。アオヤギ先生は子供たちにとって、自分たちが知っている大人とは明らかに違う変な大人であり、しかもその変な大人が街中とかでなく学校の中にいるという奇妙な状況。今にして思えば僕らはそれをけっこう楽しみにしていたような気がする。


アオヤギ先生は僕が小学校を卒業するタイミンングで僕が通っていた小学校を離れた。確か他の小学校への異動だったと思う。最後、全校朝会みたいなので、アオヤギ先生は全校生徒の前でスピーチしていたが、途中で泣き出した。はじめて無表情以外を見た。しかししゃべる調子はやはりいつもと変わらなかった。


なんだったんだろうね、あの先生は。と姉と大いに盛り上がった(僕の二つ下の弟は年が小さかったので記憶になかったみたいだ)のだが、黙って台所で聞いていた母親から意外な話を聞かされた。









母親によれば、どうもアオヤギ先生は精神を病んでいた人だったそうだ。

当然、休職などの対応をとるべきだったのだろうが、アオヤギ先生の両親は、さるとても立派で重要な仕事をしている人だったそうで、どうも両親から学校側にどうにかアオヤギ先生に教師を続けさせるように、担任は無理にしてもとにかく学校に居続けるようにお願いがあったらしい。

そういう病を抱えた人が小学校の教師をやっているなんて、今からしたらとんでもないことだが、あの頃はまだそういう精神の病への認知や理解が今ほど進んでいなかったのだろうと思う。

あ~なるほどそういうことだったんだ。ありえねえな、とその時は笑い話で終わったが、あとからじわじわとなんだか重い気持ちになってきた。

病を抱えながら、子供たちに笑われに学校に通っていたアオヤギ先生のことを思うと、胸が苦しくなる(病を抱えた人の様子をみて笑っているなんて許せないことだが、子供なので許して欲しい。大体僕らはそういう事情なんか知るわけもないし)。そしてうちの母親ですら知っているのだから、周りの教師や、多くの保護者だってそのことは知っていたはずである。

しかしアオヤギ先生は、自分が笑われていることも理解できる状態ではなかったのではないかと思う。

そういう状態で、なぜアオヤギ先生は働き続けなければならなかったのだろうか?

大人になってもわからないことはいっぱいある。

こうやって文章にしてて分かったのだが、子供の頃から僕はアオヤギ先生に興味本位以外の好意みたいなものがあったんじゃないかと思う。大人になって振り返れば、あきらかに何らかの病を抱えた人であったことに気づきそうなものだが、母親の話を聞くまで僕はずっとアオヤギ先生のことを「変人、周囲から笑われようとまったく気にせず突っ走る人」だと思って疑うことすらなかったから。
今どこで何をしているのか、知る由もないけれど、病気が治って、どこかの小学校にいてくれればいいなと思う。先生は、最後あんなに泣いていたのだから、きっと小学校という場所が大好きだったんではないかと思う。









・・・・・と、新年の挨拶もすっとばしての2013初更新がどうも湿っぽい話になってしまいました。

20日もすぎてしれっと挨拶などいくら図々しい私も難しいことですが、このブログも創設してはや一年。

今後ともますますよろしくお願いいたします。


さて、週末は今年初のNIGHT FOXですよ!



◆NIGHT FOX CLUB
Rare 60's Danceable Northern Soul Drop&Moves,
Motown,R&B & 70's Soulful Dancers
60年代後期から70年代にかけてのイングランド北部におけるムーヴメントNORTHERN SOUL。そこに見られるSOUL MUSICへの愛情と、熱狂的とも言えるDanceへのこだわり、そんな熱いスタイルに影響を受け、尊敬と憧れと情熱を持って2004年発足。
本国では現在も尚、時代に流される事なく愛され続けている、この普遍のモンスターミュージックの数々を、"英国流黒人音楽の遊び方"として提供する事の出来る、都内随一のパーティー。

奇数月第4土曜日、下北沢メンフィス兄弟にてレギュラー開催。

◆日時:2013年1月26日(土) 19:00~23:00

◆会場:下北沢メンフィス兄弟。
東京都世田谷区代沢5-6-14前田ビルB1A
http://memphis-kyoudai.blogspot.jp/
Tel/Fax03-5486-3461

◆入場無料

◆DJs
Stormer Tamai
Akira Sekiguchi
Ichi
uCjima
Adam Torel

◆NIGHT FOX CLUBブログ
http://nightfoxclub.blogspot.jp/



どうぞ宜しくお願いします!!

そして来月2月は昨年末スタートしたDOTS'n'LINEの早くも第二回が開催です。

こちらも凄いことになっております。

詳細はまた後日!!


"DOTS'n'LINE"
Sun 10th Feb 2013
at Shibuya Lush
Start 23:00~ till 05:00
Charge ¥2000(w 1 drink)

Guest DJ:
Mark "BUTCH" Dobson (from UK)
GO fron Tokyo (Bash/WILD & FRANTIC)

Host Band:Stormer & THE STOLEN HEARTS

Regular DJs: Stormer Tamai / Maru(modern records) / Kazegg / uCjima












































2013も宜しくお願いします!

またノーザンソウルでお会いしましょう!


KTF

ウシシ

2012年6月26日火曜日

バスルームの抜け毛を見て自決する100の方法

イベントの告知・レポートばかりになってしまうのも、ちょっとつまらないので、息抜きです。


〇昔JBが、「スターになる、スターであり続ける要素は髪と歯だ。髪と歯さえちゃんとしてればどうにかなる」と自伝で言っていましたが、歯はともかく髪に関してはとても安泰の自分であります。

父親も禿げてないし、父方の祖父も母方の祖父もふたりとも髪はふさふさでした。美容院で、「もし40代でハゲとか言われるようなことがあったら、俺が一生タダで髪切ってあげるよ」といわれたこともあります。ただとにかく髪の量が多いので美容院でカットしてもらってもすぐに伸びてしまうのが不経済というかちょっと困りますが、まあないよりはずっとましだと思っています。髪が伸びるのが早い人はエロい。というまことしやかな噂を昔からよく聞きますが、そんなことは全くもって迷信、取るに足らぬ妄言であることが、わたくしの実例により科学的に証明されたのであります。

誰かが、「三島由紀夫が自決を決意したのは、憂国が理由じゃなくて、ハゲはじめたから」といってるのを昔どっかで読んで「なるほどな」と思ってしまったことがあります。三島さんは、ボディビルとかやってその己の鍛え上げられた肉体を写真家に撮らせてたくらいですから、ハゲとかになったら自殺を考えるのは当然ありそうなことです。その位、頭髪というのは重要な命題であると思います。だってハゲが「花ざかりの森」とか言っても説得力ないじゃん~というか、哀しいじゃん・・・。「花ざかりの森・著者紹介」にハゲの写真(こういう著者紹介の写真てなぜか晩年の写真ばっか使われますよね)。哀しいわ~

三島ファンの人いたらすみません(というかこんな言ってますが僕もファンです)。でも本気で、花ざかりの森の著者紹介で自分のハゲ写真使われるのがイヤだったんじゃないかな・・・合掌

話がそれてしまいましたが、とにかく髪の量については心配してないのですが、その代わり最近白髪にとても悩まされています。

もともと子供のころから若白髪だったのですが、20代の折り返し地点あたりから目だって左右サイドのエリアの白髪が増え始め、最初は自分も「んー困ったな、でも他にも困ってることはいっぱいある、愛の不毛とか」くらいにしか思ってなかったんですが、最近本当にひどくなってかなり目立つようになり、先日久しぶりに会った人が本気でびっくりした様子で

「え、髪、大丈夫?悩んでんの?悩むことがあるの?」

と言われました。

皆、僕のことを「いいよねウッシは。毎日がエブリデイで」とか思ってんのかも知れないけど、誰にだって悩んでることのひとつやふたつはあるでしょうが。とにかく向こうも本気でびっくりしてたので、僕もちょっと本気で気になってしまい、そんなにひどいかなと言ったら



















「海原雄山だよ」


と言われました。




























そうか、俺は雄山だったのか・・・・

人の人生とは、自分がいったい何者であるのか?という問いを追いかけていく旅路である、とよく言われますし、29年間、自分がいったい何者なのかと考えて生きてきたような、気がしないでもないですが、こんなにあっさりと、しかも予想だにしなかった答えが出てしまい、もうどうしたらよいのか解りません。まさか、特に思い入れもないマンガのキャラが人生をかけた問題の答えになるとは・・・・まったく、人生は予想がつきません。そして、自分の正体が海原であることがわかってこれから先、自分はどうしたらよいのか。皆目検討もつきません。まさに、一寸先は闇です。



〇先日、ツイッターで、モーターヘッドのビールが出るというニュースを聞きとても驚きました。

というのも、花見シーズンのころにまさにモーターヘッドの曲が日本のビールのCMに使われる夢を観ていたからです。


すごくインパクトの強い夢だったのではっきりと覚えています。こんな内容のCMでした。


どこか広い公園の花見会場で、やぐらみたいなステージが組んであり、そこでモーターヘッドが演奏している。曲は「WE ARE THE ROAD CREW」。で、アメフトのヘルメットをつけた何人かのリーマンが、その曲が流れる中、花見の場所をめぐってタックルしあったりどつきあったりしている。飛び散る血、汗、泥。彼らが奪い合っている花見場所のシートには吉高由利子が一人で座っていて、串にささったソーセージか何かを食っている。

どつきあっていたリーマン達は急に仲良くなって、ヘルメットを外して、ボロボロな姿で笑いあいながら大きなテーブルを囲み、桜の中ビールで乾杯。

最後はモーターヘッドのレミー・キルミスターと吉高由利子がビールで乾杯(このとき、吉高由利子はモーターヘッドのロゴのテーシャツを着ている)。


モーターヘッドのビール、楽しみですね。日本で売られるかな??





お粗末さまでした。

2012年5月14日月曜日

CHANGES

チッチッチッチッチェンジズ!!!




という歌がデイヴィッド・ボウイの曲(”Changes”アルバム「HUNKY DOLY」収録)にありますが、僕はこの曲が昔から大好きでことあるごとによく口ずさんでいます。歌詞もすばらしい。大好きな「ブレックファスト・クラブ」という映画の冒頭にもこの曲の歌詞が引用されています。

僕が特に好きだったのは「Don' t want to be a richerman.」というくだりで、そうだ、俺は絶対に金持ちになんかにならないぞ、だから金はなるべく持たないようにしよう。と、はっきり決意したわけではないものの、その時点ですでに生まれてから自分は一切貯蓄というものをしたことがなかったため、ちょうどいいや。とばかりにそれ以来、とにかく手にした金はなるべく早く使い切るようにと、服、レコード、本、ナイトクラビングなどに対して攻撃的に費やし、たまにはまだ手にしていない金も費やし、やがてはまだ手にしてない金を使うのが常習化し、ある日なんかは洋服屋でかなりの大きな買い物をして、王侯貴族のようにふんぞりかえって店員にこれでヨロシク!とクレジットカードを差し出したら使用不可になってて恥をかいたりといった日々を送った結果、クローゼットがほとんど着ていない服であふれ、レコードや本やビデオDVDなどが部屋を覆いつくし寝ることもできなくなって廊下で寝てた時期もあったという有様でした。

ハウリン・ウルフの曲に「ベイビー、俺は、大金持ちだなんて言ってないぜ。ただ、大金持ちみたいに金を使っちまうんだ」というのがありますが、そんな感じだったというと、格好よすぎるが、とにかく生まれてこの方僕は貯蓄というものをしたことがない。この一点のみにおいて、僕はうまれてこのかた、いわゆる、「ブレてない」。後は、たいがいブレてばっか。

でもデビッドボウイが言ってんだから俺は正しいんだ、マイホーム、マンション、マイカー、ホームシアターなんか知ったことか、と生きてきてそろそろ29歳になりますが、少し前にたまたま手にした雑誌で、70年代のデビッドボウイがものすごい大きなお屋敷をバックに、ものすごい高価そうな椅子にゆったりと腰かけ、カメラに向かって非常に気品と余裕に満ちた、寝場所には特に困ったことはなさそうな笑顔を向けているのをみて、さすがに「あれ・・・?」と思うようになりました。

ボウイはこの曲で人間は変化していくことから逃れられないのだ、と歌っていますが、僕ももちろんそう思います。人は変わっていく生き物です。そして、そうでありながらどうしても変わらない、変えることができない部分もあって、この二つの矛盾した性質を抱えつつ、どっちつかずでなしくずしに生きていくのが人生というものではないのかと思っております。あっやべえ屁こいちった

なんで急に人生の話なんかになってしまったんでしょうか・・・。いろいろ思うところが、あるんじゃないですかね!?


というわけで「または堕落したモダニストによる攻撃的消費生活」と銘打っておりますこのブログですが、なんで堕落したモダニストであるのか、なぜモダニストは堕落するのか、という話はまたいつかするとして、いったいどうしてこんな刹那的な消費生活を送るようになってしまったのかを説明してみました。ロックの歌詞なんて、まじめに聴かないほうがいいという教訓話ですね!

さて、そんなこんなですが、なんとわたくし来月広島でDJしてきます!!




RICH DOUGHNUT

2012.6.2.SAT

@Sea Cake Style

22:00 start / 1,500YEN  W.1DRINK

[GUEST DJ ]
uCjima from TOKYO (Stormer/Stormville Records)
福岡県出身。英国ノーザンソウルムーブメント、関西ノーザンソウルシーンに影響を受け、東京モッズシーンを中心にDJ活動を開始。昨年はKeb Darge、Andy Smithとも共演を果たす。現在は“Stormer. Underground Black Music Dance Communication”にてレギュラーDJ。自称「界隈一のラッキーボーイ」。

Daisuke Nishida from FUKUOKA (Soul Dressing, I・60’s)
Afro-Tee率いる老舗ソウルイベントSoul Dressingから、唯一の若手DJとして福岡クラブシーンではその存在を確立。R&B.Northern Soul Skaを中心に幅広い選曲は、広島のクラブシーンを大いに魅了させるだろう。

[RESIDENT DJ ]
Yuichiro (7inch Hunters Hiroshima・I ・60's)
Matsumoto (COVENTRY)
Koki (SeaCake Style)
Shimizu (PRECIOUS TIME)

What’s “RICH DOUGHNUT”?
広島市は流川を中心に不定期開催中のノーザンソウルオールナイター!!
モッズムーヴメントも過ぎサイケデリックムーブメントも去ろうとしていた1967年頃。
イギリス北部、マンチェスターのクラブ「ツイステッド・ホィール」で
毎週オールナイターで踊り明かすアンダーグラウンドな文化がありました。
そこで踊っていたのは労働者階級の若者たち。
彼らが好んだ音楽はテンポの速い60~70年代のソウルでした。そのほとんどがアメリカ北部(シカゴ・デトロイト・フィラ デルフィアなど)でつくられた無名のソウル。
ノーザンソウルとはアメリカ北部でつくられたソウルのことも指しますが、ここではイギリス北部で好まれたソウル=ノーザンソウルという意味です。
音楽そのものを指すというよりも、上記のシーンそのものを表す言葉でもあります。
誰も持っていない程の希少価値の高いレコードを、愛と執念を持って集めたDJたち。
彼らはノーザンソウルDJとしてクラブを盛り上げ、何の流行にも左右されず、
アンダーグラウンドな文化を築き上げたのでした。
そんな先人たちの想いを受け継いだノーザンソウルをメインに据え
2011年から不定期にスタートした”リッチドーナツ”。
ノーザンの感覚を受け継ぐモダンソウルや、ファンク、R&B等も取り入れ
各々が熱くフロアーを盛り上げます。

★当日、会場にて「リッチドーナツTシャツ」販売予定!★数量限定★



またゆっくりと書かせていただきますが、本当に楽しみです!!


では、またノーザンソウルでお会いしましょう!


PS 「自分はぜんぜんブレてないぜ」とおっしゃる御仁に言いたいのは、ブレてばっかりであることが、ブレてなさである人間もいるということです。チッチッチッチッチェンジズ!

2012年4月16日月曜日

死んでもバカは直らない



こんにちは、初めまして。今年に入ってから試験的に始めていたブログを本格的に始めます。





・・・・・・と、いうか試験的に書いたまま、すっかり忘れていました。

今年でバカをやってて29年になりますので、こういうことは、日常茶飯事です。

いや実は昔は頭よかったんですよ僕、とか言ってもそろそろ誰も信じてくれない位、というか自分でももう信じられない位、バカになってしまったので、こうなるともう俺は生まれつきのバカ、ナチュラルボーン・バカ、ボーントゥビー・バカ、あんたロックンロール・バカ?・・・そういう感じですが(自分でも意味不明=バカ)(←正確には大バカ)、とにかくこう長くバカであるとバカとしての貫禄も備わってきたのか、先日自分のイベントでDJをした後、はしゃいでいたら、遊びに来てくれた女の子(会うの二回目)に、


「仕事、してるんですか?」


と真顔で聞かれました。

さて、今年の目標にブログを始める、というのがありまして、こそこそ準備していまいしたが、こんなに遅くなってしまいました。これもひとえに私の怠惰と退廃に満ちた生活に起因していると反省しております。今後はもっとシャカリキにやっていきたいです、はいあくまで目標です。


なんでここまで遅くなったかというと、色々考えられるのですが、かなり影響したのは何かで読んだ「人気ブログの秘訣」みたいなのが、ことごとく自分のやろうとしていることの真逆なことばっかだったんですね・・・・。

周囲の方達のブログを拝見していても、自分がDJしているイベント・遊びに行ったイベントの写真等をアップし、シーンを盛り上げていこう!という意欲を強く感じるような内容であったり、また自分の周囲にはとてもクリエイティブな方達(プロフェッショナルの方も含む)が多く、ブログに自分のイラストなどの作品をアップしておられたり、とても素敵なブログばかり。

もしくは直接知り合いでなくとも、よく読むブログは大体映画関係なんですが恐ろしい知識量を生かした実に読み応えのあるブログであったり、とても自分が太刀打ちできそうな感じではなかったのです。

写真については、僕は貧乏人なのでデジタルカメラ等、持っていないので却下

クリエイティブ方面に関しては、今さら陶芸とか彫像とか写経とかはじめても無理があるので却下

そこまで映画だとか音楽の知識もないしやる気もお金もないので研究系ブログも却下

特にたいした主張や意見があるわけでもないのでそういうのも却下


というわけで却下、却下の嵐をしながら自分のブログの方針を暗に示しました。でもデジカメは欲しいなあ。


そんな感じで、一応挨拶的にやってみましたが、まったく締まりの無い内容になってしまいました。

いつもお願いしてはおると思いますが、今後とも、どうか見捨てないで下さい!!



ウッシ

2012年1月1日日曜日

New Years day

(この日記は2011年12月31日の勤務中に書かれました)


routine bites hard な日々をおくっていたらもう大晦日です。
U2の曲で「All is quiet on New Year's day」という歌詞がありますが、当時のライナーで


「全てが静か 元旦は」



と訳されてたって本当なんでしょうか・・・「元旦」はねえだろ~ むちゃくちゃ日本じゃん
なので、僕はこの曲を聴く度に「元旦」と頭に浮かんできて、ついでに「元旦」と背中にかかれた革ジャンを着てステージでこの曲をヒロイックに熱唱するボノさんの姿なんかも浮かんできて、ウヒャヒャと笑ってしまうようになりました。

わたしは本日も仕事しております。やることがあまりないのでこうして日記とか書いています。こんな事を続けていたらそのうち仕事中に落盤事故にでもあいそうな気がしますが、別に炭鉱で働いてはいないのできっと大丈夫です。

ドイツのポップコーン野郎から買ったレコードがまだ届かないのでさっき郵便局に電話しましたが、誰も出ません。留守電のメッセージすらない。
なのでやることが無くなってしまいました!

そこでせっかくですから2011年を振り返ろうと思いますが、2011年は本当に大変で、不安に満ちた辛い一年だったので、振り返りたくないというのが正直なところです。
なんというか自分の無力感に苛まれた一年でした。


イーベイをやってても、高嶺の花のレコードはほんと、すげえ値段がついて手に入れられない。
無力感を感じます。


そこかよ。って話ですが、他にも無力感にいっぱい苛まれたのです。


昨年の年末の日記を読み返すと、偉そうにも「ある種の絶望を持って前に進まなければならない」みたいなことを書いてますが、結果的にその通りの一年になりました。


自然災害や人為災害、政治に対しても、ある種の諦念みたいなものが常につきまとっていたし、それは身近な人間関係、イーベイの入札額にいたるまでそれは同じでした。
カート・ヴォネガットの小説で多用される「So it goes.(そういうもんだ。)」という言葉がありますが、今年は怒りだとかなんだとかいうよりもそういう気分になることが多かった気がする。


まあそれはあまりにもかっこつけです。大戦中に連合軍によるドレスデン大爆撃(実は広島長崎よりも死者が多かったといわれる)を体験したヴォネガット氏だからこそ言えるせりふであって、僕にそんなことを言う資格は無い。


来年はもっと強気になりたい。怒っていきたい。20代も最後の一年、もうナイーブな青年ぶってかっこつけてる余裕はありません。



それでは皆さん!!!!!!

色々、すいませんでした!
よいお年を~


http://youtu.be/qNCveqVAqDw