2014年1月9日木曜日

The Gift(1月のDJ予定)

 海外から来るレコードはEMSで来るので、よく家のポストには郵便局からの不在届けがはいっている。幸い近所に大きな郵便局があり、そういう大きな郵便局は24時間開いている窓口(郵便を出したり受け取ったりできる)があるので活用している。これなら仕事が遅くて家に帰るのが配達時間にいつも間に合わないような生活でも、いつでも自分の好きな時間に行って受け取ることができるのだ。
 ただ当日の配達分を受け取るにはその日の23時以降にならないとできないので、自然と郵便局に向かうのは深夜の時間帯となる。家に帰ってポストの不在届けを確認、部屋にはいって一服、まだ23時までちょっと時間あるな、なんて音楽聴いたりDVD観たりうたた寝(←一番多いパターン)なんかしてしまうと郵便局に向かうのは2時とか3時とかになることもある(寝ろよ・・・)。

 当然しんとした郵便局に入るわけだがごくたまに他の利用客がいることがあって、まあ深夜の郵便局に来るような人ってのは変な人が多いのか、たまに変な光景に出くわす。



 ①野球おじさん
 列の前にいたおじさん、荷物を受け取り(同時に出していた、それに関して局員と非常に長いやりとり)、カウンターでその場で開封。箱から出てきたのは新品の野球グローブで、おじさんはグローブを何のためらいもなく己の手にはめ、はめたまま局を後にした。ものすごくニヤニヤしていた。僕もなんか、対抗意識がうまれ、自分も荷物をその場で開封し、ニヤニヤしようと思ったが来る盤の盤質に不安(VGマイナス)があったため、開封してもニヤニヤどころかガッカリする可能性があったため、結局家に帰ってから開封。
 野球帽をかぶっていて、少年野球のコーチとかそんな感じの人だった。あと同時に出していた荷物の箱と受け取った荷物の箱がまったく同じものだったので、もしかしたらグローブの文通でもしてるのだろうか。世の中にそういった種類の文通があるという話は、特に聞いたことが無いが、そういう文通があったら素敵だとおもった。


 ②箱を切る女
 これは逆に早朝(5時くらい)に行ったときの例。オール明けで帰り道に寄る際なんかはこういう時もある。不在票を紛失してしまい荷物を探してもらったのだが、その間局の椅子で夢と現をさまよいながら待っていたら(すごい時間がかかった・・・すいませんでした)、女性が大量の荷物を出しにやってきた。全てEMSで、局員が「韓国ですね?」との問いに女性はカタコトの日本語で答えたのでたぶん韓国人の女性。ひとつひとつ荷物を出し、そのたびにお金を払う。まとめて出せ!とみてるこっちが少しいらいらしたが、最後に残っていた大きめな箱はサイズオーバーだ、と局員に断られる。すると女性は「ハサミかしてクダサイ」と郵便局のハサミをかりてボール箱をカットしはじめた。箱内に余分なスペースがあったため、箱を切ることによってサイズを小さくする作戦のようだ。局のカウンターにダンボールのかけらを撒き散らしながら作業した結果作戦は成功し、箱のサイズはだいぶ縮まったがそれでも日本郵便の規格制限をクリアすることはできなかった。すると今度は中の荷物を縮小し、更なるスペースを作る作戦に出、中の荷物をぎゅうぎゅうに押し込めはじめた。全体重をかけ、「こなくそっ、このっ」とか韓国語で言いながら(たぶん)、すごい勢い。中になにが入っているのか良く分からないが、ネットオークションで取引する人がこの人だったらすごくヤだな・・・・と思いながら見守っていたが、それでもクリアできず。すると、なんと「これ以上小さくはできない」と局員にクレームをはじめた。こんな逆ギレはじめてみた。結果が気になったがそこで自分の荷物が見つかってしまい、帰宅。
 
 ダンボールを必死でカットしている女性を見てると、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの「THE GIFT」という曲を思い出した。遠くに住んでる恋人にあいたい&驚かせたくて自分がデカい箱の中に入って彼女の家まで届けてもらう男の歌(というかポエトリーリーディング+ジャムセッションみたいなの)。 突然遠くの彼氏からデカい箱が届いた女は「あのバカ」と呆れる、実はもうとっくに彼のことは見限ってたのだった。で、一緒にいた友達とラリった状態で箱を開封しようとするも、中の男が頑丈に封したためなかなか開かない。中で男はワクワクしながら待っている、すると女の友達が「コレで開けましょう」と電動ノコギリを持ち出す、電動ノコギリで箱は真っ二つに・・・という救いのない内容の曲・・・。



 


 まあ、自分も「頻繁に海外から来る平たい正方形のボール箱の荷物をいつも夜中に受け取りに来る(たまに海外におなじようなボール箱を出す時もある)あの人、仕事なにしてんだろうね?」と局員から思われてるかもしれない、という気はしています。


  さて、今月のDJの告知です!!


 まずは17日金曜日、我らが「ノーザン叔父貴」ことカッチンさんのワンマンDJイベントに、サポートDJとして参加いたします。

 


 現在は主にノーザンソウルメインでDJしているカッチンさんですが、ここに至るまでには本当に沢山のダンスミュージックをDJで扱われてきました。
 先日ヌードレストランに出演された際に自分も同行しましたが、車中でかかっていたミックスCDが、あまりにも様々なジャンルを横断しており、つい

 「カッチンさん、これ誰のミックスですか???」

 と聞いたら

 「俺だよ!!!」

 とのことで愚かにもビックリしてしまいました。このワンマンDJでは現在のノーザンソウルだけでなく、様々なダンスミュージックが聴ける一夜となりそうです!
 そして同じサポートDJとして参加する、原宿のロカビリーショップAttractionsのスタッフであり、カッチンさんとTAGO!さんのCRAZEE GOLD MINEのレギュラーDJでもあるATSUSHI君と一緒にできるのもすごく嬉しい!!彼はほんとにカッコイイ奴です。若くて男前です。ちなみに既婚です。

 というわけでオットコマエ!なお二人と共演ということで、面白い顔担当でがんばります。場所はいつもお世話になってるメンフィス兄弟です。是非遊びに来てください。

 
 そしてその翌週は、おなじメンフィス兄弟にて今年最初のナイトフォックスです!

 

 2014年を迎えまして11年目に突入するNIGHT FOX CLUBですが、ノーザンソウルを扱ったイベントとしては、間違いなく東京では最も長く続いているものです(途中お休みした時期もありましたが)。
 紆余曲折ありつつ現在に至っていますが、現在はStormer氏、ぐっさん、イチさんそして自分のメンバー、そして会場はメンフィス兄弟。での開催が定着してきました。
 2014年は昨年の東京ノーザンソウルシーンのビッグバンのような展開を踏まえつつ、またNIGHT FOXの独自の展開ができたらなと思っています。

 まあつまり、いつも通りやっていきます!!

 今回も来日中のアダムが参加。これが終わったらまたしばらく帰国かな??
個人的には最近オブスキュアなシングルの発掘に心血を注いでいるStormer氏のセット楽しみです!

 僕は最近手に入れて気に入ってるこれなんかを。
 ディープソウルファンに人気のシンガーですが、この曲はプロデュースがJAMES CARMICHAELなので音がノーザンソウル!
 しっかし素晴らしい歌声だな~~~~塩っ辛い!!
 地味に聴こえるとこもあるかもしれないけど、こういう音楽を長く愛したい。

 

 では今年もまた皆さんとノーザンソウルでお会いしましょう!

2014年1月8日水曜日

【映画】「ウォールフラワー」

 あけましておめでとうございます!!


 2014年もどうぞ宜しくお願いいたします。


 挨拶は簡単にこれくらいにして、以下、本来FBで投稿しようと思ったら長くなったんでこちらにてアップです。




 新年初映画は「ウォールフラワー」を観てきました。





 90年代初頭のアメリカの高校を舞台にした青春映画です。原作は「ライ麦畑」の再来といわれアメリカの高校では推薦図書にしてる学校もあるとか。

 「文系男子の典型みたいな主人公は、高校に入学早々、当然孤立するが、ふとしたきっかけで仲良くなったイケてる兄妹の導きで、学校のはみ出し者グループ(GOTHやGEEKなど)に入って青春を謳歌する」

 大まかにいうとこういう内容です。

 しばらく前からわが国でも話題というか問題になっているスクールカースト」ですが、アメリカではもうずっと前(80年代)から映画等では扱われていて、高校を舞台にした青春映画なんかでは、もうそれなしでは話が成立しないくらいのものです。
 この映画でも当然、それは出てくるのですが、その手の青春映画をかなり熱心に見てきた自分からいうと、描写がさらっとしてるというか、そこらへんあまり突っ込んでいない印象でした。GOTHの女の子やPUNKの女の子が、普段学校でどんな迫害を受けているのかの描写が乏しい(日本のスクールカーストなんてアメリカのそれにくらべればへでもないです)。気の合うはみ出し者どうしで集まって、好きな音楽や映画で盛り上がってなんか楽しそうじゃんと思ってしまう。
 たぶん原作はもっとそこらへんが密に描かれているのでしょうが。

 個人的に一番共感したシーンは、主人公が好きな国語の授業で、先生がマニアックな質問を生徒に問うが、自分は答えを知っているのに押し黙ってしまうとこ。
 クラスで目立ちたくない、となるべく小さく縮こまるように日々、教室の片隅で過ごしていたのを思い出しました。



 そして舞台の時代背景を感じさせるBGMがやっぱ素晴らしかった!英国の80年代の暗いニューウェーブやインディーバンド、グランジオルタナ前夜の音楽が満載。主人公が恋する、イケてる兄弟の妹がスミスファン(意気投合するのもスミスがきっかけ)なのには、思わずまたスミス好きの女かよ!」と思ってしまったが(アメリカ文系男子の女神ってなんでみんなこうも揃ってスミス好きなんだろ)・・・。

 まあ、青春映画で、そういうのがBGMだったら、それだけでイイというのが正直なところあります。

 劇中の重要な曲となるボウイの「ヒーローズ」ですが、この曲には僕もせつない思い出があります。



 
 17歳のときボウイの音楽にどっぷりはまってしまったのですが、その頃2週に1枚くらいのペースでボウイのアルバムを買っていました。
 「ヒーローズ」は名盤であると知っていたので、ちょっと寝かした末、ある時ついに聴くぞ、と買ったのですが、帰り道にどこかでなくしてしまった。
 ちゃんと持っていたはずなのに、家に着いたら神かくしみたいに消えうせてしまっていた・・・
 買った近所のCD屋から家までのルートを、どこかに落ちてないか植え込みなんかまで探しましたが見つからなかった。
 とても寒い夜だった。
 「ヒーローズ」を聴きたい魂に火がついていて、それを消すのは不可能なくらい勝手に盛り上がっていたので、結局閉店間際のさっき買った店に飛びこんでまた「ヒーローズ」買ったのだった。
 顔見知りの店員のひとの、「えっ、ヒーローズまた!?」という顔は一生忘れない。
 家に帰って聴いた「ヒーローズ」も一生忘れない。ボウイは「僕たちは一日だけなら英雄になれる」と歌っていたが、そこに俺ははいってないんだろうなと思った、って書いててぜんぜん面白くない思い出だなあ、この映画みたいなのがいいなあ

 きっと、この映画みたいな思い出が、僕にもあるはず・・・忘れてしまっただけで・・・

 思いだしたらまた書きます!

 英雄になれない人間もいる!という話でした!




PS エマワトソンのロッキーホラーショーはズルい!あれで一本撮ればいい

   書いた後に気づいたんですが今日はボウイの誕生日でした・・・・

2013年12月9日月曜日

Palm Of Your Hand

 気がつけばもう師走、あと半月そこらで2013年も終わってしまいます。みんなバタバタしているのか、もしくはただアイフォーンを見てイーベイに入札しながら移動しているだけなのか分かりませんが、自転車に乗っているとやたら道に落ちているかたっぽの手袋を見かけます。

 面白いので数えてみたら今朝は会社に着くまでに6個の手袋を見かけました。あと職人の方のものと思しき足袋もひとつ落ちてました。これじゃなにかの手違いで人間の手首とか足首とか落ちてても気づかないな。

 落ちているかたっぽの手袋って、何だか哀しい光景です。カワイイ絵とか模様とか入った手袋が落ちてて、車に轢かれたりしてつぶれてたりしているのを見ると死にたくなるほど暗い気持ちになります。年の終わりが近づいてセンチメンタルになってんのかもともと暗い気持ちでいることが多いのかよくわかりませんが・・・

 会社に行くまでに六回も路上で死にたくなってもいられないので、落とすな!手袋。と思いますがこないだ僕もかたっぽ酔っ払って落としてしまいました。テキトーなどうでもいい手袋だけど、すこし哀しいですね、やっぱ。別れは突然。人間の別れも同じ。いや、俺たちの絆は手袋とは違うはずだ!と思う方もいらっしゃるでしょうが、哀しいかな人間どうしの別れもほとんどは手袋を落とすのと同じくらい突然であっけないものであることの方が多いのではないかと思います。あとになってはじめて、「あああの人と会うことはもう二度とないんだろうな」と気づく。レコードみたいに手放してもまためぐりめぐって自分のとこに戻ってくるなんてことはほとんどありません。

 人生って哀しいな。生きてるって哀しいな。道端に落ちてる手袋を見てるとそういう気持ちになりがちですが、先ほど友人から「君が欲しいっていってたあのレコードが、どこそこに売っていたよ。」と連絡があり、やったぜ!やっぱ持つべきは友達。うまくいけば次のDJまでに手に入りそうです。嬉しい。こういう時、生きてて良かったなと本当に思います。

 ・・・・と、ここまで昨日書いたのですが、今日になって、たいへんなことが判明しパニックになっております。

 ・・・・・どうも、一番大事にしていた、今まで買った中で最も高かったレコードを失くしてしまったようです・・・・・・。

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 人の別れもレコードの別れもいっしょだった・・・・・・・・・・・。


 突然、それはやってくる。

 まあ、DJなら一度は体験することだと聞いてますし、まだ望みはないわけでは、いや、もうこの話やめにします、今は詳細を書く気持ちになれない



 
 ・・・・また、皆さんとお会いしましたね。



 なんて一昔前の映画解説者みたいに言ってみても本当に白々しいくらいに久々の更新になってしまいました・・・。本当にぐうたらですみません。こんなブログでも、半年くらい書いてなかったら会う人から「最近ブログ書いてないじゃん」とか「書きなよ」といわれることもあり、とても嬉しいです。

 久々の更新がこんな辛く哀しい暗い話になるとは思わなかったです・・・。

 そういうわけでリハビリ(そればっかやってんじゃんと言われそうですが・・・)的に12月のDJスケジュールです。


 まずは10日(明日ですね)火曜日、久しぶりに幡ヶ谷HEAVY SICKにてDJです。

 

THE TEENBEAT CLUB
1950s-1960s HOT and SIZZLING SMASH HITS!

TUES. DECEMBER 10 2013
at Hatagaya CLUB HEAVY SICK (Tokyo)
8 to 12:00 p.m.
ADMISSION 1000YEN with 1DRINK

[STARRING]
EZROCKA (BOOGIE SHACK RHYTHM & SOUL CLUB)
uCjima (DOTS'n'LINE)
TOSHIO SASAI
Mame
They Dj's Play...

DANCE! CALLING ALL TEENS!
WANTED! THE TEENBEAT CLUB Dj's!

[CLUB HEAVY SICK]
B1 2-27-4 Nishihara, Shibuya-ku, Tokyo JAPAN
PHONE 3466-1445
club@heavysick.co.jp
http://www.heavysick.co.jp/club

 かつてはレギュラーでDJしていたこともあったんですが、最近は遊びに行くこともめったになくなってしまいました幡ヶ谷HEAVY SICK、このたびブッキングのMR.DEATHさんに呼んでいただきました。デスさんありがとうございます!
 50s~60sということで最近あまりかけてないPopcornやNEW BREEDのレコードなんかもいっぱい持っていこうと思います。平日の夜ですが仕事帰りにでも是非フラっと寄ってくださいませ。


 そして21日の土曜日はDOTS'n'LINE一周年です!





DOTS'n'LINE
Sat 21st December
at SHIBUYA LUSH
Start 23:00 to 05:00
Charge Ladies ¥1000(with 1 DRINK) / Gentlemen ¥2000(with 1 DRINK) 

GUEST BAND
THE HAMMOND CONNECTION

GUEST DJs
MIWAKO
MEG(HOLE IN THE WALL SOUL CLUB/LONDON)

HOST BAND
Stormer & THE STOLEN HEARTS

REGULAR DJs
Stormer Tamai
MARU
Kazegg
uCjima


 そうなんですもう一周年なんですよ、本当に早いな・・・いやいやまだまだ始めたばっかりなのですが、やはり感慨深いものがありますね。
 今回もスペシャルゲスト満載でお送りします。詳しくはまた次回のブログにて!

 とりあえず、今回はゲストアクトが全員女性(ハモンドコネクションはボーカルのメリーちゃん)ということで、女性の入場料がなんとドリンク込千円というたいへんお得な価格となっております!別に前回が男らしすぎたからとかそんなことじゃないですよ笑!どうぞよろしくお願いいたします。


 そして25日のクリスマスは、NORTHERN SOUL TOKYO!半年ぶり第二回の開催です。




ポップでレアな本物のNorthern Soulで踊り明かすダンスパーティー!
滅多に見られないNorthern Soulの生演奏もお楽しみください!!

Northern Soulの本場、イギリスのBBC RADIOでも取り上げられた東京Northern Soulシーン精鋭DJが集結するイベント
『 Northern Soul Tokyo 』

今回は日本唯一のRare Soul 45'sを演奏するバンド
『Stormer & THE STOLEN HEARTS』のライブもありのX'mas Specialです!!

◆イベント概要◆
時間:OPEN / START 18:30
料金:予約 2,000円 当日 2,500円(ご入場の際に1ドリンク代として600円を頂きます)
席種:着席または立見
会場:CAY(スパイラルB1F)
〒107-0062 東京都港区南青山5-6-23 ACCESS MAP
出演 :LIVE Stormer & The Stolen Hearts、
DJ katchin'/uCjima/DAIMON/Stormer Tamai/Adam Torel (from UK)

※当日はご飲食もできますので、是非ご利用下さい。

ご予約:≪電話予約≫ CAY TEL:03-3498-5790
    ≪メール予約≫ 下記のWEBフォームからお申し込みください。

お問い合わせ先:CAY 03-3498-5790


 2013年は東京のノーザンソウルシーンにとって、ビッグバンといえるようなエキサイティングな1年となりました。伝統と革新の出会い。そしてそれは自分の確信へとなっていった1年でした。その1年の最後を飾るにふさわしいスペシャルパーティーを聖夜に青山CAYにて開催いたします!!
東京でノーザンソウルDJとして活躍するDJ陣に、現在来日中のADAM TOREL from LONDON(現高円寺)が加わり、そして我らがStormer & THE STOLEN HEARTSのステージもあり。

 会場のCAYはウッドのフロアで踊りやすく、フードも充実しているので素晴らしい一夜になること間違いなしです。
これもまた後日ブログで触れさせていただきます。


 そんな感じで2013年もノーザンソウルと共に終わりそうです。
 是非皆さん遊びに来てくださいませ。




 ・・・・・・・・・・・やはりテンション低めですね・・・・・・・・・・・・。

 女の子にふられた時より辛い、というかまったく別の悲しみという感じです、無理やり胸の肉をえぐりとられたような気分です。

 辛い稼業だノーザンソウル。

 一瞬でもかわいそうに思った方はぜひどれか遊びに来て励ましてください・・・。

 KTF.

2013年6月5日水曜日

Never Mind Under 30

先日、30歳になったんですよ。



つまり、30年生きてきた、ということです。

もうそれだけで山岸涼子のマンガに出てくる発狂した女の人のように



「きぇぇぇええええええええええええーーーー」





(「天人唐草」より)


とか言いたくなりますが(主人公の岡村響子さんも30歳なんですね、おめでとうございます←?)、何とかその胸からあふれでそうな熱いこの気持ち、を抑えて、諸々。


30歳になった日、何をしよう?とけっこう前から考えてたのですが、結局いい案が思い浮かばず、また大変バタバタした日々を送ってるうちに当日になってしまいました(仕事は休みにしていた)。山とか行って自然を見たいと思っていたのですが、遭難したらヤだなと思い結局国立近代美術館でやっていたフランシス・ベーコン展に行ってきました。


したら、当然




「きぇぇぇええええええええええええーーーー」






といった感じの絵だらけ。まさに今の自分の気分を代弁したかのような作品群でした・・・。

ベーコンといえば弟が大ファンで、弟から教えてもらいました。大学に入った頃、まだ実家が福岡だった時、長い休みのときは帰っていましたが、ある時久しぶりに弟(高校生)の部屋に入ったら部屋の壁がベーコンの絵を画集からカラーコピーしたので埋め尽くされており、とても心配になった思い出があります。(弟は己の「アート・ヒーロー」が変わるたびに部屋の壁に貼りまくる絵を一新する癖あり)

ベーコンの絵は人体がひねり曲がったような、溶けたような、また弛緩しきっているような、とにかく具象画家としては非常にエクストリームな印象を受ける作品が多いですが、こうやって集まったのを一気に観るとなんだか心が安らぐような気持ちになりました、特にオレンジ色を使ったやつ。

オレンジ色が大好きなんです。



それにしても場内は開催終了間際もあってか平日なのにたくさんの人がいました。男女問わず個性的なファッションの人が多い印象で、スパイクヘアーのパンクスもいればゴスロリもいてなんからしいなと思いました。しかも若い女性、しかもきれいな女性が多い気がして、とてもいい印象を持ちました。ベーコンファン、意外に女性が多いみたいですね。


そんな誕生日でした。


前回のポストでもお伝えしたとおり、五月は本当に大忙しの時期で、もう20代とかゆっくり振り返る余裕もなく(そんなことする必要ないし)あっという間に終わりましたが、誕生日はたくさんの方にSNS等でお祝いしていただき、またDJなどの際にお会いした方からもお祝いしていただき、本当にありがとうございました。



20代のうちに、盗んだバイクで事故死か、エレキギターで感電死するはずたったのに・・・・・・




とか、特に思っていませんが、二十歳のころは三十歳になった自分なんてどうなっているのか、まったく想像できませんでした。なんとかこうして日々生きているのは、神仏のご加護のおかげ、ではなく友人の皆様の支えのおかげだと本当に思っています。本当にありがとうございます。

最近はバイク事故死とかそういう無軌道な死に方よりも栄養失調とか孤独死とかが、気になっていますが・・・・・



今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!!!

60年代のカウンターカルチャーの時代に、若者の間で

「30歳以上は信じるな。("DON'T TRUST OVER 30.")」

という言葉が流行ったのはとても有名ですが、こんな言葉もあるそうです。


「30歳より下の連中は気にするな。("NEVER MIND UNDER 30")」

RIGHT ON BROTHER!



さて、ここで次のノーザンソウルの告知です!


来週末に迫りました、DOTS'n'LINE!!

今回も本当に豪華な、そして実に面白い組み合わせとなっております!


ドッツァンライン。点と線。Northern Soul,Rhythm & Blues,Rockabilly,Titty Shaker,Jamaican Oldiesなどの50s~60sのダンスミュージックをこよなく愛するDJ陣と、世界随一のノーザンソウルバンド、Stormer & THE STOLEN HEARTSが、偶数月第三土曜日に渋谷LUSHにて深夜開催するパーティー。日本各地や、東京内に点在するシーンから毎回ゲストDJを招き、前身パーティーである"Stormer.Underground Black Music Dance Communication"の精神はそのままに、更なる進化したパーティーを画策中。ヴィンテージ音楽として親しまれているいにしえのダンスミュージックに、"NEWIES"としての新しい輝きを与える。

今回は、日本のトップ・ファンクDJとしてmix CD”Kickin’”などのリリースやコンピレーションCDの編纂など多岐にわたる活動を行われている黒田大介氏、そしてROCKABILLY NITEやLONDON NITEでのDJを務め、長くシーンに携われてきたROCKABILLY/R&R DJ TAGO!氏を迎えての開催。ほかでは見れないであろう異色の組み合わせとなるこの一夜を絶対に見逃してはならない。

"DOTS'n'LINE"

Saturday 15th June
at SHIBUYA LUSH
Start 23:00
Charge ¥2000(with 1D)

Guest DJs:
黒田大介(Kickin')
DJ TAGO!

Regular DJs:
Stormer Tamai
Maru(Modern Records)
Kazegg
uCjima

Host Band:
Stormer & THE STOLEN HEARTS


日本のトップFUNK DJの黒田大介さんに、ロンドンナイト等で長い間活躍されてきたロックンロールDJ、DJ TAGO!氏という、他では絶対に見られないであろう組み合わせ!

こんなのやってるのは我々だけですよ!

また次回、詳細をば。


ではまたノーザンソウルでお会いしましょう!

2013年5月2日木曜日

五月のノーザンソウル電撃作戦(NORTHERN SOUL MAY BLITZ)

地下鉄によく乗るのですが、向かいに面白い顔の人が座ったら最高です。読んでた文庫本なんて放って観察してしまいます(自分の顔のことは棚にあげさせてもらってます)。


しかし、そう面白い顔の人が世の中いることも無く(鏡を見ろとか止めてください)、いつもは大体吊り広告をぼんやり見ています。


写真週刊誌系ならまだ下世話な好奇心が刺激されますが、自分の人生と一切関係のなさそうな内容の、たとえば女学生や職業婦人向けの雑誌だと、特に心惹かれるトピックもあるわけがなく、つまらんなあと寝ます。

しかしこの間は少しびっくりしてしまった。たまたま見た女学生向けのファッション雑誌の広告によれば、その雑誌の巻頭特集が、なんというか要約すると「はじめて性的絶頂を迎えること」についてのものだったからである。しかもその特集名がまるでAVのタイトルを連想させるような扇情的なものだった。

若い女性がはじめて性的絶頂を迎えることについては、個人的には何ら悪いところはないと思いますし、若いのだからどんどんやってくれたまえと思いますし、何か自分にできる事があったら遠慮せずに是非、声をかけて欲しい。といつも思っていますが、これはまったくけしからんなと思った。

こういった閨房の語らいに関するノウハウや体験談などの紹介は、戦後のカストリ本など、ずっと昔からあるものではあるが、まさかこういった一般向けのファッション雑誌の巻頭特集にそういうものが堂々と、しかも幾分強烈な特集名で、公共の場である地下鉄の車内に掲示されるとは、まったくもって、風紀が乱れておる。といまさらではあるが、憤りを感じた。もちろん、最近の女性向け雑誌でそういった閨房の語らいに関する特集が頻繁に組まれ、販売されているのは知ってますが、今回見かけたのは題名があまりにも恥知らずなものであった。いまの若い女性にとっては、こういった特集についてのことも、新しい帽子を買ったり、こじゃれたスパゲッティ屋に行くこととほとんど変わりないことなのだろう。まったく、上陸してきた米兵に貞操を奪われるくらいなら死を選んだ大和撫子たちはどこへいってしまったんだ。自分はいま独り身ではあるが、もしも子供がいて、一緒に地下鉄に乗っていて、このような名前の特注の雑誌吊り広告がもしあれば、彼らの前で即効、特集名を墨で塗りつぶすだろう。

と適当なことを考えていたがよく見たら「はじめてのメイク」という特集だった。「の」と「メ」が目に入らなかった。

穢れていたのは、薄汚れていたのは、自分だけだった。



さてそんな感じでもう5月になってしまいましたが、5月はもう毎週大忙しです。



レイ・ブラッドベリの小説に「十月はたそがれの月」ってのかありますが、「五月はノーザンソウルの月」!って感じです。


では死のノーザンソウルロード行ってみましょう!


まず週末の金・土はスタッフを務めておりますStormer & THE STOLEN HEARTSのライブがある広島・大坂のモッズメーデーに行ってまいります!

広島の詳細!!





『MODS MAYDAY HIROSHIMA 2013』

5/3(Fri)21:00〜5:00
at 4・14(http://hiroshima414.com/

前売り:¥3,000
当日:¥3,500
学生の方は無料です(学生証を持参ください)
※学生の方も含め、すべて1ドリンクオーダー制です

【Live act】
Stormer & The Stolen Hearts(東京)
Jimmy & His mojomen(大阪)
The Little Elephant(山口)
The Pipes(広島)
Creeper(広島)

【DJ】
HIRO(Big Beat)
Oimura(Sound wood/Dracula)
Yuichiro a.k.a S&C(RICH DOUGHNUT)
Yamamoto(PRECIOUS TIME)
Shimizu(PRECIOUS TIME/RICH DOUGHNUT)
Jin(understanding!)
Osamu(understanding!)
Matsumoto(Coventry/RICH DOUGHNUT)
Ruminz(PRECIOUS TIME)
Mercy(dance practice)

【VJ】
compgraph

【BAR】
SEA CAKE STYLE

【Scooter RUN!!】
14:00袋町公園集合




そして大坂詳細!!



『MODS MAYDAY OSAKA 2013』

2013/5/4(sat) 20:00~
@大阪福島2nd LINE (http://www.arm-live.com/2nd/)

adv:3,000yen(without drink)
door:3,500yen(without drink)

LIVE
◆BLUE BEAT PLAYERS(TOKYO)
◆Stormer&THE STOLEN HEARTS(TOKYO)
◆Les Cappuccino
◆FABULOUS VIBRATIONS
◆THE SCARLETTES
◆JIMMY&HIS MOJOMEN


DJ
◆TAKU (DANCE CRAZE! / NAGOYA)
◆IZUMI SAWAMOTO (Nude Restaurant)
◆GEN (SKA BAR)
◆JAMES (OSAKA TWIST AND SHOUT)
◆OGAWA (MAKING TIME!)
◆Chikusa (New Continental)


◇Scooter RUN
大阪市役所前18:30集合/19:00START
OFFICIAL HP  → http://www.osakamods.com/twitterアカウント→https://twitter.com/OSAKA_MODSお問い合わせ  → modsmayday.osaka@gmail.com


◇協賛
blues dress-gold vessle-、PLASTIC HEAD、TIME BOMB RECORDS、NIGHT BEAT RECORDS、OLD HAT GEAR、STAY FREE、MANUAL LABOUR、PUB KENNETH、HELP、Burrow、BENE(順不同)


◇前売りチケット取り扱い
・modsmayday.osaka@gmail.com(取り置き)・チケットぴあ(Pコード/197-786)・ローソンチケット(Lコード/56386)・2ndLINE・各出演者・一部協賛店


Stolen Hearts、奇跡の2都市メーデー出演が実現いたしました!

リーダーStormer氏の強い気合の伺えるブログ↓
http://stormerunderground.blogspot.jp/



広島は昨年のRICH DOUGHNUTSでDJとして呼んでいただいた以来!広島の皆さんにまた会えるのが本当に楽しみです。
RICH DOUGHNUTSでは、DJ出演したUKのノーザンソウルDJブッチに、SOUL DRESSINGのアキさんがSTOLEN HEARTSの7インチを渡してくれて、その後ブッチからシングルのオーダーが来たりと、STOLEN HEARTSにとってもとても重要な場所であります。
昨年のケブ・ダージ日本ツアーの際には、ケブも広島のシーンを絶賛。今まさに盛り上がっている広島のシーン。

ついに広島初ライブの実現が叶い、全メンバー気合十分!!



翌日の大阪メーデーは、こちらも悲願のメーデー出演が叶いました。

大阪は第二の本拠地といってもよいほど、STOLEN HEARTSも頻繁にライブを行っていますが、いつも呼んでくださり、ライブを盛り上げてくれる関西ノーザンソウル/モッド・シーンの皆さんが主催する大阪モッズ・メーデー。東京のバンドでは一番大阪のシーンとつながりが深いと自負しているSTOLEN HEARTSとしてはそのシーンの一年に一度のお祭りであるメーデーに出演できて本当に嬉しいです。


DJも他のバンドも本当に楽しみです!




そして翌週11日(土)には久しぶりのDJ出演となる吉祥寺IN CROWDがあります!





『Modern Groovy Room IN CROWD vol.19 』


2013 5/11日(土) @吉祥寺 伊千兵衛 dining
open & start 18:00 / end 24:00
No Charge!!!

【LIVE】
●Winstons
●中村ジョー
●THE HAMMOND CONNECTION

【Guest DJ】
●Stormer Tamai (Stormer & The Stolen Hearts)
●TOMITA(YOUNG SOUL REBELS)
●uCjima

【Dj】
Takashi Harako
Keiichi Ozawa(IN CROWD CREW)

吉祥寺 伊千兵衛 dining
東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目29-6 ハウジング武蔵野2F 0422-20-0737



Stormer氏と一緒にノーザンソウルでロックします!
いつもNIGHT FOXに遊びに来てくれる伴さんのバンド、Winstonsも出ます。楽しみ!



そして翌週18日(土)はついに東京モッズメーデーに初出演いたします。





MODS MAYDAY '13
2013/5/18 (土)
at CLUB CITTA'
Open & Start 15:00 ~allnight
Adv.¥3,800(D別)
Door¥4,500(D別)

BAND
ザ・スクーターズ
Bugs group
WACK WACK RHYTHM BAND
THE FAVE RAVES
THE GENO
ザ・ピノキオズ
THE BOHEMIANS
The Pen Friend Club
The Cheekys
THE FOREVERS
THE MAMMALS
and more

DJ
黒田マナブ, 稲葉達哉, 松田憲明, 堀井康, Katchin', 加藤直樹, Jaga b, 寺島英知郎, 中田洋平 and more
GUEST DJ
大貫憲章, 黒田大介, Morrie Morissette, 佐藤志朗 and more

'A'TTIC DJ
LB3, 末續 哲玄, SHIKOU, 後藤"Shima"ヒロシ, 青山比呂紀, MATSUI, ハカセジャズオ, 梅ヶ迫 潤, uCjima, 福田 俊介, 土屋 彩, 田中 信吾, Oguri, Mac Kob, Atsushi, Satoko and more…

【SCOOTR RUN】by THE ACTION! 15:00 渋谷公会堂前集合⇒川崎CLUB CITTA'

【TICKET】
チケットぴあ  0570-02-9999 (Pコード:197-498)
ローソンチケット 0570-084-003(Lコード:75030)
イープラス [http://eplus.jp/]
MODS MAYDAY more info
contact : modsmayday@thisismodernworld.com
official myspace: http://www.myspace.com/modsmayday1981
twitter : http://twitter.com/MODS_MAYDAY
【注意】
深夜公演の為、18歳未満の方のご入場はお断りいたします。当日会場にてIDチェックを行いますので、入り口にて写真付身分証明書を必ずご提示下さい。



これについてはまた後日ゆっくりと書きます!


そして休まず翌日は我々主催のこれ!!



NORTHERN SOUL TOKYO 
"R&B ROOM/MODERN ROOM/NORTHERN ROOM"

Sun 19th MAY 2013 at LUSH渋谷
Start 17:00 Until 23:00
Admission 2000 with 1ドリンク

Djs
Katchin (Crazee Gold Mine)
Stormer Tamai (Stormer & THE STOLEN HEARTS)
uCjima (DOTS'n'LINE)
Kazz egg (Bang On)
AKI (Soul Dressing)

Band
Stormer & THE STOLEN HEARTS



ついに東京ノーザンソウルシーンが牙をむき始めた!(意味不明)

なんと英BBCラジオの取材もはいる予定!?

マジです僕の頭がおかしくなったわけではありません。


これもまたゆっくり、書きます!






ぜえぜえぜえ。

そして最後は翌週25日(土)のNIGHT FOX 10周年で盛大に終わり!!




NIGHT FOX CLUB
Rare 60's Danceable Northern Soul Drop&Moves,
Motown,R&B & 70's Soulful Dancers
日時:2013年5月25日(土) 19:00~23:00

会場:下北沢メンフィス兄弟。
東京都世田谷区代沢5-6-14前田ビルB1A
http://memphis-kyoudai.blogspot.jp/
Tel/Fax03-5486-3461

入場無料

Guest DJs
Bucci(5-4-3-2-1)
Otsuki(5-4-3-2-1)

DJs
Stormer Tamai
Akira Sekiguchi
Ichi
uCjima

NIGHT FOX CLUBブログ
http://nightfoxclub.blogspot.jp/




二週引き続いての東京ノーザンソウルシーンの総決算です。


皆さん、全部でも、どれかひとつでも、ぜひ遊びに来てください!!


ではまたノーザンソウルでお会いしましょう!


KTF.

2013年4月12日金曜日

Someone Like Me (KILL YOUR DOPPELGANGERS!!!!!)




Revilotのマルチカラーパターンのレーベルをみると、なぜあんな熱い気持ちになるのか理由がわかりました。これとおんなじだ。


















さて先日、久しく連絡のなかった女性からフェイスブックのメッセージが来た。

こういうとき、男は反射的に「アッもしかしてこの子僕のことが好きだったのかな」と、相手が誰であろうと0.1秒くらい思うものだが、僕ももうさすがに来月で30歳になるので「?」としか思わず見てみたら下記のような内容であった。(原文ママ)





こんにちは(^O^)
お久しぶりです☆
今副都心線乗ってましたか??










・・・・・・・・・・乗ってません。





唯一無二の存在になりたいと思っていた時期もあった。いや、あったのかな?もうよく覚えていないです。

唯一無二の存在ってなんやといったら、まあ実例をあげれば、ジェームズブラウンやジョンレノンやミックジャガーとかオーティスレディング、三島由紀夫、アランドロン、ブルースリー、高倉健、勝新、そういう人たちのことでしょう(あえて女性はあげていません)。

あ、そういやこないだ銀座シネパトスが閉館(涙)ということで弟と最後のレイトショー、石井輝男「江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間」を観てきたんですが(名画座で見るのは三回目)、やっぱ土方巽はすげえ。出てきただけで画面がバチバチする。ディスイズ唯一無二って感じでした。

というか世の中にこんな人が二人以上いたら色々困る・・・・






しかし、現実は厳しいというか、唯一無二の存在どころか僕はやたら人から「街で君にそっくりの人をこの間見かけた」みたいな話をされる(そういう話をする人はとても嬉しそうである)。「そっくりな人」ならまだいい。場合によっては一方的に「この間あそこにいたでしょう」なんて話もされる。もちろんそんなとこには行っていない。




以下が今までにあった主な例である。

例① 大学時代の友人

「この間ディスクユニオンに行ったらさあ、ウッシにそっくりの人が映画のDVD見ててさあ、メガネとかハットかぶってるのもそっくりでさあ、しかも手にとって見てるDVDが『ピンクフラミンゴ』でさあ、思わず声かけそうになっちゃったよ」

ここまで言われると僕も「それ俺だったんじゃないかな?」とちょっと思ってしまったが、その日は別の場所にいた。自分に似てて、映画の趣味も一緒だなんて厭すぎる。


例② バイト先の女性

「ね~こないだ帝京大学のキャンパスにいたでしょ!!???嘘ついても分かるんだからね!!」


・・・・・・行ってません。


例③ 父親

「今日さ、会社の帰りに本屋寄ったらお前そっくりの奴がバイトしててさ、あと少しで『こんなところで何してるんだ』て声かけそうになったよ」

たまに会う友人から言われるならともかく、毎日のように顔を会わせている筈の家族からですら・・・・・そこまで言うならもうその人に声をかけて欲しかった、なぜやめたのか知りたい



また、こういう友人知人以外でも、遊びに行ったイベントで全然知らないひとからいきなり会釈をされて、会釈をされればたとえ知らぬ人でもこちらも会釈を返す。こう見えても僕は見知らぬ初対面の人には感じのよい人でありたいと思い日々、生きている。見知らぬ人々どうしが、少しでいいから他人に優しくなれば、トライアリトルテンダネスすれば、きっと紛争や戦争はなくなるだとうと思って、日々、暮らしています。



そうしたらその見知らぬ人が「〇〇さんですよね?」とか「●●さんお久しぶりです」とか言う。

違う。俺じゃない。

そういうことがあると、さっきまでの平和を願うやさしい人の心、トライアリトルテンダネスはどこかへ吹き飛び、一転して、「なんだてめえこの野郎」とか「家に帰ってミジンコとファックしやがれ!!」とかそういう凶暴な気持ちになり、僕の心の中のオーティスレディングはどんどん心配そうな顔になっていく。




こんだけ世界は広いのに、僕に似た人はどうして僕に近いエリアで行動しているんだろう。不思議だ。類は友を呼ぶといのは、こういうことをいうのか。でも僕は自分と似てる奴となんか友達になりたくない・・・。

みんな、声をかけそうになったけどかけなかった、というのも気にかかる。それはギリギリのとこでやはり僕でないと認識していたということだ。

たとえばジェームズブラウンだったら、どこにいて何をしていようと、たとえ自分が入った寿司屋で寿司握ってようが、自分の会社に納品にきたトラックの運ちゃんだったとしても、人々は「あっジェームズブラウンだ」と認識するでしょう。







・・・・そういう、どこで何してようと、何着てようと、その人と認識される、唯一無二の存在になりたいと思っていた時期もあった。いや、あったのかな?もうよく覚えていない・・・・・。

さすがにもうティーンエイジャーの頃のそういう感覚はとっくになくなって、凡夫として日々、ちまちまと犬のような生活を送っているのですが、たまに最初にあげたメッセージみたいなことがあると、いくら凡夫といえどけっこう落ち込む。
もうこうなったら唯一無二の人になる方法は繁華街などの路上で奇声をあげて踊り狂ったりするとかしかなさそうだけど、そういう唯一無二の人には、だいたい国家権力が介入してきてしまうし・・・・・


でも、Facebookでよくあがる自分がノーザンソウルしているときの写真を見ると、こんな奴、そうはいないだろ!!!という気持ちにはなる。




















・・・というかこんな奴、何人かいても困る・・・・・。







親が見たら泣くような思いっきり恥ずかしい写真を載せたところで告知です。

もう10日切ってしましました、はやい!!!!

昨年末にスタートした我々のドッッァンラインも早くも第三回なんですね。





DOTS'n'LINE

Sat 20th Apr 2013 At LUSH SHIBUYA

Start 23:00~ till 05:00
Admission ¥2000(w 1 drink)

Guest Band
Soulcrap

GUEST DJs 
Motoi (Shimokita Night Train)
Jun Umegasako (PANORAMA)

Host Band
Stormer & THE STOLEN HEARTS

Regular DJs
Stormer Tamai
Maru(modern records)
Kazegg
uCjima






恒例の出演者紹介は次回より。

ではまたノーザンソウルでお会いしましょう!