2013年4月12日金曜日

Someone Like Me (KILL YOUR DOPPELGANGERS!!!!!)




Revilotのマルチカラーパターンのレーベルをみると、なぜあんな熱い気持ちになるのか理由がわかりました。これとおんなじだ。


















さて先日、久しく連絡のなかった女性からフェイスブックのメッセージが来た。

こういうとき、男は反射的に「アッもしかしてこの子僕のことが好きだったのかな」と、相手が誰であろうと0.1秒くらい思うものだが、僕ももうさすがに来月で30歳になるので「?」としか思わず見てみたら下記のような内容であった。(原文ママ)





こんにちは(^O^)
お久しぶりです☆
今副都心線乗ってましたか??










・・・・・・・・・・乗ってません。





唯一無二の存在になりたいと思っていた時期もあった。いや、あったのかな?もうよく覚えていないです。

唯一無二の存在ってなんやといったら、まあ実例をあげれば、ジェームズブラウンやジョンレノンやミックジャガーとかオーティスレディング、三島由紀夫、アランドロン、ブルースリー、高倉健、勝新、そういう人たちのことでしょう(あえて女性はあげていません)。

あ、そういやこないだ銀座シネパトスが閉館(涙)ということで弟と最後のレイトショー、石井輝男「江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間」を観てきたんですが(名画座で見るのは三回目)、やっぱ土方巽はすげえ。出てきただけで画面がバチバチする。ディスイズ唯一無二って感じでした。

というか世の中にこんな人が二人以上いたら色々困る・・・・






しかし、現実は厳しいというか、唯一無二の存在どころか僕はやたら人から「街で君にそっくりの人をこの間見かけた」みたいな話をされる(そういう話をする人はとても嬉しそうである)。「そっくりな人」ならまだいい。場合によっては一方的に「この間あそこにいたでしょう」なんて話もされる。もちろんそんなとこには行っていない。




以下が今までにあった主な例である。

例① 大学時代の友人

「この間ディスクユニオンに行ったらさあ、ウッシにそっくりの人が映画のDVD見ててさあ、メガネとかハットかぶってるのもそっくりでさあ、しかも手にとって見てるDVDが『ピンクフラミンゴ』でさあ、思わず声かけそうになっちゃったよ」

ここまで言われると僕も「それ俺だったんじゃないかな?」とちょっと思ってしまったが、その日は別の場所にいた。自分に似てて、映画の趣味も一緒だなんて厭すぎる。


例② バイト先の女性

「ね~こないだ帝京大学のキャンパスにいたでしょ!!???嘘ついても分かるんだからね!!」


・・・・・・行ってません。


例③ 父親

「今日さ、会社の帰りに本屋寄ったらお前そっくりの奴がバイトしててさ、あと少しで『こんなところで何してるんだ』て声かけそうになったよ」

たまに会う友人から言われるならともかく、毎日のように顔を会わせている筈の家族からですら・・・・・そこまで言うならもうその人に声をかけて欲しかった、なぜやめたのか知りたい



また、こういう友人知人以外でも、遊びに行ったイベントで全然知らないひとからいきなり会釈をされて、会釈をされればたとえ知らぬ人でもこちらも会釈を返す。こう見えても僕は見知らぬ初対面の人には感じのよい人でありたいと思い日々、生きている。見知らぬ人々どうしが、少しでいいから他人に優しくなれば、トライアリトルテンダネスすれば、きっと紛争や戦争はなくなるだとうと思って、日々、暮らしています。



そうしたらその見知らぬ人が「〇〇さんですよね?」とか「●●さんお久しぶりです」とか言う。

違う。俺じゃない。

そういうことがあると、さっきまでの平和を願うやさしい人の心、トライアリトルテンダネスはどこかへ吹き飛び、一転して、「なんだてめえこの野郎」とか「家に帰ってミジンコとファックしやがれ!!」とかそういう凶暴な気持ちになり、僕の心の中のオーティスレディングはどんどん心配そうな顔になっていく。




こんだけ世界は広いのに、僕に似た人はどうして僕に近いエリアで行動しているんだろう。不思議だ。類は友を呼ぶといのは、こういうことをいうのか。でも僕は自分と似てる奴となんか友達になりたくない・・・。

みんな、声をかけそうになったけどかけなかった、というのも気にかかる。それはギリギリのとこでやはり僕でないと認識していたということだ。

たとえばジェームズブラウンだったら、どこにいて何をしていようと、たとえ自分が入った寿司屋で寿司握ってようが、自分の会社に納品にきたトラックの運ちゃんだったとしても、人々は「あっジェームズブラウンだ」と認識するでしょう。







・・・・そういう、どこで何してようと、何着てようと、その人と認識される、唯一無二の存在になりたいと思っていた時期もあった。いや、あったのかな?もうよく覚えていない・・・・・。

さすがにもうティーンエイジャーの頃のそういう感覚はとっくになくなって、凡夫として日々、ちまちまと犬のような生活を送っているのですが、たまに最初にあげたメッセージみたいなことがあると、いくら凡夫といえどけっこう落ち込む。
もうこうなったら唯一無二の人になる方法は繁華街などの路上で奇声をあげて踊り狂ったりするとかしかなさそうだけど、そういう唯一無二の人には、だいたい国家権力が介入してきてしまうし・・・・・


でも、Facebookでよくあがる自分がノーザンソウルしているときの写真を見ると、こんな奴、そうはいないだろ!!!という気持ちにはなる。




















・・・というかこんな奴、何人かいても困る・・・・・。







親が見たら泣くような思いっきり恥ずかしい写真を載せたところで告知です。

もう10日切ってしましました、はやい!!!!

昨年末にスタートした我々のドッッァンラインも早くも第三回なんですね。





DOTS'n'LINE

Sat 20th Apr 2013 At LUSH SHIBUYA

Start 23:00~ till 05:00
Admission ¥2000(w 1 drink)

Guest Band
Soulcrap

GUEST DJs 
Motoi (Shimokita Night Train)
Jun Umegasako (PANORAMA)

Host Band
Stormer & THE STOLEN HEARTS

Regular DJs
Stormer Tamai
Maru(modern records)
Kazegg
uCjima






恒例の出演者紹介は次回より。

ではまたノーザンソウルでお会いしましょう!



0 件のコメント:

コメントを投稿